メンテナンス事例①|開いてしまった先端の調整

メンテナンス事例①|開いてしまった先端の調整

長く使っていると、どうしても出てくる症状があります。
なんだかつかみにくいな、というあの違和感です。
今回お預かりしたツイーザーも、見た目はきれいで、手にもよくなじんでいたそうです。
それなのに、肝心のエクステがうまくつかめない状態でした。


原因は、先端のわずかなすきまです。
ほんの少し、ほんの数ミクロンのズレ。
この差で接地面積が減り、エクステを逃してしまっていました。


こういう場合、単純に削ればいいというものではありません。
むしろ削りすぎると戻せなくなるからです。


今回はバネのバランスを見ながら、開いてしまった圧を微調整し、
先端同士が点ではなく面で当たるように整えました。
調整後は、しっかりとつかめる状態に戻っています。


ツイーザーは消耗品ではありますが、
使えなくなったと感じた時が、必ずしも寿命ではありません。


手にフィットしていたものほど、少しの違和感が大きなストレスになります。
逆に言えば、その違和感は直せることも多いです。


特にまつげエクステの施術では、
先端の接地面積は仕上がりに直結する大事なポイントです。
ここがズレると、技術だけではカバーしきれません。


なんとなく使いづらい、でも捨てきれない。
そんなツイーザーがお手元にあれば、一度状態を見せていただけたらと思います。


お気軽にお問い合わせください。

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