メンテナンス事例④|落下により大きく変形した先端の調整

メンテナンス事例④|落下により大きく変形した先端の調整

ここまで曲がっていると、
正直なところ、もう難しいかなと感じる状態です。


先端が大きく湾曲し、本来のラインから大きく外れてしまっていました。
当然ですが、この状態ではエクステをつかむことはできません。


ここまで変形している場合、ただ戻すだけでは不十分で、
どこまで精度を回復できるかが重要になります。
無理に力をかければ、金属にさらにダメージを与えてしまう可能性もあるため、
状態を見ながら、少しずつ調整を進めていきます。


今回は、全体のバランスを見ながら、
曲がりを段階的に戻し、先端のラインを再構築しました。
そのうえで、接地面がしっかり確保できるよう、細かく調整を行っています。


調整後は、自然なカーブと先端の揃いが戻り、
問題なくエクステを拾える状態まで仕上がりました。


このレベルの変形は、落下や強い衝撃によるものがほとんどです。
特にカーブのあるツイーザーは、先端に力が集中しやすく、ダメージを受けやすい形状でもあります。
一度ここまで曲がると、もう使えないと判断されることも多いですが、
状態によっては、再度使えるようになるまで戻せるケースもあります。


さすがにこれはダメだと思う・・・そう感じたツイーザーでも、
一度見せていただければ、可能性を見極めます。


諦める前に、一度ご相談ください。

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